| 導入自治体 | 静岡県三島市教育委員会 |
|---|---|
| 導入先 | 三島市内小中学校（21校） |
| 導入内容 | 三島市学校DX推進サポート業務（ICT支援員） |
画像は 三島市立南小学校ブログ｜2021/5/26 より
概要
<
文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」に基づき、三島市では令和3年より公立小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末を貸与しました。学校DX推進サポーター（ICT支援員）は、ICT機器を授業や研修等でより一層活用しやすくするために、定期的に学校を巡回し、ICT環境の整備や、教職員のサポートを行っています。
内容
2024年4月から週１回、2時間 三島市小中学校（21校）に定期訪問
- ◆ 三島市内小中学校において、ICT活用場面におけるサポート業務
- ◆ 機器の活用・操作支援、授業支援、障害対応支援、環境整備、校務支援、年次更新等
先生方の声
毎年実施する教員アンケートでは、下記の通り、記入いただいております。
- ◆ 学校DX推進サポーター（ICT支援員）さんに新しい技術を教えていただき、とてもありがたい。
- ◆ 機器管理やメンテナンスの上で、学校DX推進サポーター（ICT支援員）さんは、まだまだ必要です
- ◆ 自分が基本的な操作が分かっていないことが多いので、学校DX推進サポーター（ICT支援員）さんの存在は非常にありがたいです
- ◆ 端末の不具合や児童の誤操作にすぐに対応してくださる学校DX推進サポーター（ICT支援員）は必須です。教員がそこまで授業内や休み時間に指導支援をすることは困難です。
- ◆ 学校DX推進サポーター（ICT支援員）が来校するという安心感のもと、子どもたちと楽しくタブレットを使って学習を進めることができましたし、挑戦しようという気持ちにもなりました。授業中にすぐ困ったことを聞ける環境は、大変有り難いです。