kintone
キントーン
kintone 業務システムをかんたん作成
kintoneとは?
誰でも簡単に作れて、スムーズな情報共有を可能にするクラウドサービスです。
開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できる、サイボウズ社のクラウドサービスです。業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使えます。
アイティエスで開発したkintoneアプリ
オフィスサポート向け 営業支援 SFA +顧客管理 CRM 【SalesBooster】
自社のオフィス向けサービスのために開発した営業支援・顧客管理システムです。営業チームと技術チームがリアルタイムに情報を共有して、シームレスに連携します。
以前は既成品のシステムを使っていましたが、kintoneに置き換えることで大幅にコストダウンとなりました。
建設業向けクラウド型社員・資機材管理
建設業のお客様と一緒に開発した、社員と資材・機材を管理するアプリです。
建設現場に入場する作業員の名簿には、住所氏名などの個人情報のほか、取得している業務資格も記入します。
これまでは管理担当者がExcelに入力・更新をしていましたが、有効期限のある資格の更新管理までは手が回らず、担当者任せになっていました。kintoneにデータを取り込み、有効期限6ヶ月前、3ヶ月前、有効期限切れにそれぞれメールやスマホのプッシュ通知することで管理ができるようになりました。
また、稟議書アプリでは、上長への承認を頂く際、外出が多く机の上のトレイに書類が重なってしまい、決裁が進まないまま書類がどこまで回っているのかわからない状況がありましたが、kintoneで外出先からの承認を行えるようにしたことで滞りがなくなりました。
寺院向けクラウド型檀家管理 彩雲
お寺のご住職様と一緒に開発した檀家管理アプリです。
檀家の過去帳のデータを蓄積し、年度ごとの法事スケジュールの作成や会費管理のほか、 今まで住職に聞かないとわからなかった檀家ごとのご縁、法事手順、境内の墓地の場所などを共有することで滞りなく対応ができるようになりました。
またメールワイズによる連携機能で会報や行事のご案内などもKintoneから一括で行っております。
プログラムの知識がなくてもアプリを作成できる
kintoneアプリの作り方は3通り。すぐに使い始められて、いつでも使いやすいようにカスタマイズできます。
マウス操作だけで自由にアプリを作る
必要なパーツを選んで、ドラッグ&ドロップするだけで、かんたんに作れます。使い始めてから「やっぱりこう変えたい」と思ったときもすぐにフォームを変更できます。
アプリストアから選んだアプリや、Excelファイルから作ったアプリも同じ方法でカスタマイズできます。
ドラッグ&ドロップでパーツを移動させ入力画面を作っていきます。
Excelファイルをそのままアプリにする
使用しているExcelファイルを取り込むだけでkintone上にアプリができあがります。
データのインポート・入力フォームの生成がファイルを読み込むだけで自動的にできあがります。
アプリストアから選ぶ
さまざまな業務に合わせて使えるアプリを自由にダウンロードしていただけます。
kintoneのここが便利!
1.データ共有
kintone上でデータを管理することで「最新の情報がどれかわからない」「どこが更新されたかわからない」「社外からアクセスできず不便」「あとから検索しづらい」といった悩みを解消できます。
- kintoneではWeb上でデータを共有・更新し、リアルタイムに反映されるので常に全員が最新のデータを確認できます。
- データが更新されると、変更履歴が自動的に保存されます。「いつ」「だれが」「どこを」変更したのか、過去の経緯を確認しやすい仕組みです。
- 前のバージョンに戻すこともできるので、入力ミスがあっても安心です。
2.社外からのアクセス
kintoneはスマートフォン・タブレットに対応しており社外にいても快適に使えます。
無料で使えるiPhone・Android用アプリケーションもご用意しています。
3.データ集計とグラフ化
kintoneなら、登録されたデータのグラフ化もかんたん、レポート作成にかけていた時間を大幅に短縮します。
kintoneに登録されたデータを読み取って、おすすめグラフを自動生成します。
詳細な条件を指定したい場合にも、数クリックで設定完了。いつもの面倒な集計作業が楽になります。
4.プロセス管理
稟議書やタスクの処理など、ワークフローとして使うことができます。「誰まで」「どのステータスまで」進んでいるか明確にわかり業務にあわせて自由に設計できます。
5.コメント欄
ひとつのデータに紐付けてコメントを書けるので、質問・相談・指示など業務に関するコミュニケーションをすべてkintoneに集約できます。データと、それに関連するやりとりが一画面に整理されるので、あとからの確認やタスクの引き継ぎもよりスムーズにできます。
使い方例
- 日報の内容を見て上司からアドバイスをする
- 関係者と相談しながら契約書の内容を決定する
- チームの伝言やコメント、レビューを蓄積する
6.社外の人とも安心して使える―ゲストスペース
取引先・協力会社・顧客など、社外の人との情報共有に便利な機能です。
ゲストとして招待されたユーザーは、そのゲストスペース内の情報のみを閲覧できます。
社内環境と分離することにより、機密情報が漏れることなく安全かつ効率的に情報共有ができます。
7.部署・プロジェクト単位で情報を整理―スペース
複数のアプリや業務に関するやりとりを一箇所にまとめられる機能です。
議題ごとにスレッド(掲示板)を作って連絡や相談をしたり、アプリの一覧画面・グラフを貼り付けてポータルとして使ったりできます。